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OVERHAUL

 

サミモーターサイクルでは日常的にエンジンのオーバーホールをしており、得意としています

 

一般的なエンジン修理や、フルオーバーホール、チューニングまで幅広く対応しております

 

国内ではなかなか手に入らないようなエンジンパーツまで取り寄せ可能です

 

知識の全くない方でも、安心してお任せいただけるように丁寧にご説明してから作業に入ります

 

また、エンジンのみをお預かりして作業することもできますので、ご相談下さい。

 

オーバーホールとは、部品単位まで分解して清掃、再組み立てを行い、新品時の性能状態に戻す作業のことをいいます。

 

しかし、オーバーホールと一口に言ってもその作業内容はエンジン一つ一つによって変わってきます。

 

人間の不調と一緒で素直にサラッと終わる場合もあれば

 

クランクケースまで開腹しなければいけない物もあります。

 

状態やご予算によって時にはエンジンごと載せ替えたほうがいい場合ももちろんあります。

 

エンジン一つ一つの状態に合わせた最適なオーバーホールメニューを提案いたします。

 

オーバーホールについて以下もご参考のうえお気軽にお問合せください。

 

オーバーホール豆知識

オーバーサイズピストン

 

当店では巷でよくあるピストンリングの交換のみの修理はオススメしていません。

 

もちろん予算や状態によってリングのみ、というプランもできますが、せっかくバラしたのであれば、新品ピストン入れることをおすすめします。

 

常にピストンが往復運動しているシリンダーは必ず樽型に削れます。

 

リング交換だけでは一時的に良くなっただけに過ぎません。

 

樽型に削れたシリンダーを真っ直ぐに切削して一回り大きなピストンを入れる事をオーバーホールといいます。

 

バルブ

 

長年オーバーホールされたことがないような燃焼室は様々です

 

オイルでベッタリ濡れているような状態、煤けて乾いている状態。

 

一度綺麗にしてバルブも磨きます。

 

燃焼室も同様にカーボンが着きづらくするためにも磨き上げます。

 

バルブシートカット

 

 

磨いたバルブ、バルブシートを当たり幅を正常値に均一なあたりをするようにカットします

 

クランクオーバーホール

 

クランクシャフトを分解してベアリングをすべて交換します。

 

CB750のようなベアリングではなくメタルを使ったような車両はメタル合わせをしてクランク芯出しします。

 

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